2025年12月16日

症状がないから、検査はしない…?
検診で便潜血陽性と判定がきたけれど、症状がないという理由で検査を先延ばしにしていませんか?
便潜血陽性だけど、放置している方はぜひ、これをきっかけに大腸カメラを受けてください。
毎年必ず便潜血検査を施行し、陽性に出た場合に必ず大腸カメラを受けていただければ、大腸がんで命を落とす方は現在の約半分になる、と言われています。
そもそも、大腸がんはとても進行がゆっくりで、初期には症状がほとんど出ません。
だからこそ、「症状がないうちに検査をすること」が、とても大切なのです。
最近では、より精度の高い検査として大腸カメラによる検診の必要性も、専門医の間で強く推奨されるようになってきました。
一度の検査で、大腸の中をすみずみまで確認でき、小さなポリープが見つかればその場で切除できることもあります。
今の生活を守るために。
かけがえのない日常や、家族との時間を失わないために。
「便潜血陽性」が、大切な一歩になるかもしれません。
どうか、無症状でも、便潜血陽性になったら大腸カメラを受けてみてください。