
医院案内
医院案内
TEL.092-609-9984
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:15-12:00 | / | ● | ● | ● | ● | ● | / |
12:00-15:00 | / | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | / |
15:15-17:15 | / | ● | ● | ● | ● | / | / |
休診日:日曜・月曜・祝日
■…火〜土曜12:00-15:00は内視鏡検査・治療の専門時間を設けています。
※受付は午前・午後ともに診療時間終了10分前まで
※予約優先
※診療時間は予告なく変更になることがありますので、当日の受診は医院までお問い合わせください。
医療機器共同利用とはCT機器をお持ちでない地域の医療機関様でCT検査が必要と判断された場合、当院にてCT検査のみをお引き受けするシステムです。
共同利用の患者さんに関しては診察・説明および会計やレセプト請求はご依頼元の医療機関で行っていただきます。このため、受診から検査終了までは通常20分程度、長くて30分程度で終わります。待ち時間を気にされる貴院の患者さんにとっても検査を受けていただきやすいシステムとなっております。
地域の医療機関の先生方には当院のCTの機器を有効に活用していただき、日々の診療にお役に立てればと考えております。
読影レポートを希望される医療機関様には、九州大学放射線科読影専門医による読影レポート(有料)をお付けして結果をご送付いたします(検査結果ご送付は2営業日以内とさせていただきますが、緊急時は別途ご相談ください)。
共同利用を行う場合には当院と対象病院様との間に契約書の取り交わしが必要となります。ご希望の医療機関様は当院までご連絡いただけますと幸いです。
他院に主治医がおられる、または他院に通院中の患者さんにCT検査が必要な場合に、医師からのご病状のわかる書類もしくは紹介状をご持参いただき、当院にてCT検査を行う仕組みです。
患者さんは説明、お支払いをすべてかかりつけ医(もしくは予約を行った通院している医院)で行っていただくため、検査後速やかにご帰宅いただけます。
もちろん、読影は当院の画像診断専門医が責任を持って行います。
なお、予約~お支払い、検査結果のご説明は主治医が行います。詳しくはかかりつけの医師または看護師にご相談ください。
※診察や説明、CT以外の検査も希望される場合には、当院での通常の受診が必要となります。その際は当院へ直接ご来院もしくはWEB予約をご利用の上、ご来院ください。
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点を十分に御理解いただき、取扱いにはご注意ください。
明細書の発行を希望されない方は、会計時にお申し出ください。
受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの受入れを行っております。
当院では、地域の医療機関やかかりつけ医との連携を強化し、安心・安全な医療提供を行うために「連携強化加算」の算定を行っています。
患者さんの症状や治療内容に応じて、必要に応じて他の医療機関と情報共有や紹介を行い、切れ目のない医療体制を整えています。
当院は医療情報取得加算の算定医療機関であり、オンライン請求およびオンライン資格確認(マイナ保険証:マイナンバーカードの保険証利用)を行う体制を整えております。オンライン資格確認により、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することで、より質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
当院では、患者さん一人ひとりに合わせた安全で質の高い医療を提供するために、厚生労働省の定める「外来管理加算」を算定しています。
外来管理加算は、単に診察を行うだけでなく、以下のような包括的な診療管理を実施している場合に算定されるものです。
医療DX推進体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っております。
マイナ保険証を促進する等、医療DXを通して質の高い区寮を提供出来るよう取り組んでおります。
今後、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用し診療を実施いたします。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
当院では、厚生労働省の定める「特定疾患処方管理加算」を算定する場合があります。
この加算は、特定の慢性疾患をお持ちの患者さんに対し、安全で適切な薬物療法を行うために、症状や副作用の確認、服薬管理、生活指導などを総合的に行った場合に算定されるものです。
当院では、厚生労働省の定める基準に基づき、慢性疾患をお持ちの患者さんに対して「特定疾患管理料」を算定する場合があります。
この管理料は、特定の慢性疾患に対し、症状の経過観察や生活指導、薬物療法の管理などを総合的かつ継続的に行う場合に算定されます。
発熱その他感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等)が疑わしい場合は、感染防止対策を講じ、可能な限り一般診療と分けた診療スペースを確保して対応します。その場合には初診時に発熱患者等対応加算として月1回に限り20点を更に加算させていただきます。
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